2月が見頃!濃いピンクが可愛い「河津桜」全国のおすすめスポットと楽しみ方

日本の春といえば4月のお花見が有名ですが、実はもっと早く2月から満開の桜を楽しめることをご存知ですか?
まだ寒い季節に、ひと足早い春を感じさせてくれるのが「河津桜」です。
今回はソメイヨシノよりも色が濃く、写真映えすることから人気急上昇中の河津桜の魅力と、本場のお祭り情報、そして全国のスポットをご紹介します。
1.河津桜とはどんな桜か
河津桜は、2月上旬頃から花を咲かせ始める、開花時期の早い桜です。
色が濃いピンク 最も一般的な桜であるソメイヨシノが白に近い淡いピンク色なのに対し、河津桜は非常に鮮やかな「濃いピンク色」をしています。
青空とのコントラストが美しく、スマートフォンでも簡単に素晴らしい写真が撮れます。
ソメイヨシノは満開から1週間ほどで散ってしまいますが、河津桜は約1ヶ月間も咲き続けます。
そのため「見逃した!」ということが少なく、忙しいビジネスパーソンでも予定を合わせやすいのが特徴です。

2.聖地へ行こう 静岡県河津町
河津桜の発祥の地である静岡県の河津町では、毎年2月に「河津桜まつり」が開催されます。
2026年は2月7日(土)~3月8日(日)に開催されます。
ここは単に花を見るだけでなく、日本のお祭り文化を体験できる最高の場所です。
川沿いのピンクのトンネル河津川に沿って約850本、町全体約8000本の桜が咲き誇ります。
川沿いの遊歩道を歩くと、頭上がすべてピンク色の花で覆われる「桜のトンネル」体験ができます。

屋台と地元グルメ お祭りの期間中はたくさんの屋台が並びます。
ここで必ず食べたいのが、桜の葉を練り込んだピンク色の「桜たい焼き」や「桜もち」です。

※画像は一般的な桜餅のイメージであり、河津町の屋台のものとは限りません。
また、伊豆地方は「わさび(Wasabi)」の産地としても有名です。
勇気がある人は、ごはんの上に新鮮なわさびを乗せた「わさび丼」にも挑戦してみてください。
@michinoeki_si わさびをこんなに食べることある!? 📍道の駅 花の三聖苑伊豆松崎 静岡県賀茂郡松崎町大沢20-1 0558-42-3420 ◆営業時間 天城山房(食事部門) 11時~15時(ラストオーダー 14時30分) #日帰り旅行 #グルメ旅行 #道の駅 #道の駅花の三聖苑伊豆松崎 ♬ オリジナル楽曲 - なおすけ | 全国道の駅の旅人
夜のライトアップ 昼間の明るい桜も素敵ですが、夜もおすすめです。
夕方18時から21時頃まで、桜並木がライトアップされます。
暗闇に浮かび上がる夜桜はとても幻想的でロマンチックな雰囲気になり、デートにも最適です。

他にもイベントやお祭りが開催されていることもあるので、もっと詳しく知りたい方はこちらのサイトをご覧ください。
3.関西、九州のおすすめスポット
河津町まで行くのが難しい場合でも、日本全国に美しいスポットがあります。
【関西】京都府 淀水路
京都市伏見区にある、関西で最も有名な河津桜の名所です。
水路沿いに約200本の桜が植えられており、満開の時期には地元の人々によって植えられた菜の花との共演が見られます。
京阪電車「淀駅」から徒歩10分とアクセスも抜群で、大阪からも行きやすい場所です。

【九州】大分県 四浦半島
九州で最大級の規模を誇るスポットです。
半島の海岸沿いに約4600本以上の河津桜が咲き誇り、青い海と濃いピンクの桜のトンネルをドライブできます。
公共交通機関よりもレンタカーでのアクセスがおすすめです。

4.映える写真を撮るテクニック
河津桜は色が濃いため、誰でもプロのような写真が撮れますが、さらに「映える」写真を撮るためのヒントを紹介します。
菜の花とのコラボレーション
河津桜の根本には、よく黄色い「菜の花」が植えられています。
「上はピンク、下は黄色」の2色のコントラストは、この時期ならではの絶景です。
カメラを低い位置に構えて、黄色とピンクが画面半分ずつになるように撮ってみましょう。

メジロを探そう
河津桜の蜜を吸いに、緑色の小さな鳥「メジロ」がやってきます。
ピンクの花の中にいる緑の鳥はとても可愛らしく、日本の春を象徴する光景です。
静かに近づけば、鳥と一緒に撮影できるかもしれません。

5.お花見のときのアドバイス
服装に注意
桜が咲いているといっても2月はまだ冬の気温です。特に川沿いや海沿いは風が冷たいことがあります。
春のコートではなく、ダウンジャケットなどの暖かい服装で出かけましょう。
河津町では、歩き疲れた足を癒やすための「足湯」スポットも点在しています。
タオルを1枚持っていくと、温かい温泉でリラックスできます。

まとめ
4月の混雑したお花見も楽しいですが、少しゆったりと楽しめる2月の河津桜もまた違った魅力があります。次の週末はカメラを持って、ひと足早い日本の春を探しに行ってみませんか?



